十和田市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号
市では、自主防災組織の設立を促すため、自主防災組織育成助成事業を実施しており、毎年設立支援として、防災活動に必要な資機材の整備に要する費用を助成しております。また、防災に関する知識や技能を習得させることなどを目的に、自主防災組織を対象とした研修会なども実施しております。
市では、自主防災組織の設立を促すため、自主防災組織育成助成事業を実施しており、毎年設立支援として、防災活動に必要な資機材の整備に要する費用を助成しております。また、防災に関する知識や技能を習得させることなどを目的に、自主防災組織を対象とした研修会なども実施しております。
自主防災組織が申請する場合は、コミュニティ助成事業のうち自主防災組織育成助成事業という区分が該当となり、AEDの購入も助成の対象となっております。
その中には、元気な十和田市づくり市民活動支援事業や生活道路除雪パートナーシップ事業、また自主防災組織育成助成事業などがあります。市民や町内会がまちづくりに参加することに意義があると思います。これからの少子高齢化社会では、行政単独でのまちづくりはできません。ぜひ町内会等が元気になる施策を続けてほしいと思います。
それから、47ページに自主防災組織育成助成事業というの、これも270万円ほど減額になっています。これは、これまでも予算、決算額にも若干出ているのですが、何かこの育成が効果的でないのでないかなという気がしているのです。
また、防災インフラ施設等の整備につきましては、福祉避難所などの避難所の整備や津波避難路、新大橋、仮称・多賀地区多目的運動場などの整備に要する予算のほか、災害に強いまちづくりを進めるため、自主防災組織育成助成事業費を計上いたしました。
次の44ページに参りまして、第19款繰入金は6144万3000円を増額するものですが、2項1目12節の震災復興基金繰入金は、蕪島地区整備事業費、避難所への発電機等設置経費、自主防災組織育成助成事業費などに充当するため繰り入れするものであります。 45ページに参りまして、第20款繰越金5億8837万8000円は、今回の補正財源として充当するものでございます。
消防費については、新たに避難所機能強化推進事業費、自主防災組織育成助成事業費を計上いたしました。 教育費については、新たに豊崎幼稚園改修等経費、史跡根城跡復原建物等保存管理計画基礎調査委託料を計上したほか、小中野地区防災まちづくり拠点施設整備事業費を追加計上いたしました。 災害復旧費については、学校施設災害復旧事業費を計上いたしました。
消防費については、自主防災組織育成助成事業補助金を計上いたしました。 教育費については、寄附金を充当し、備品等購入費を計上いたしました。 災害復旧費については、防災行政無線災害復旧事業費、第一種漁港災害復旧事業費を計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でございますが、これに対応する歳入といたしましては、国県支出金、市債及び繰越金等をもって措置いたしました。
また、市では自主防災組織に対して、防災資機材の整備費となる財団法人自治総合センターの自主防災組織育成助成事業を活用するよう呼びかけるとともに、申請書類の作成について支援を行っております。市内の自主防災組織で当該助成金によって防災資機材を整備した団体は、平成22年度までに7団体、助成総額は970万円となっており、今年度も1団体、190万円が助成されることになっております。
市では、自主防災組織に対して防災資機材の整備費となる財団法人自治総合センターの自主防災組織育成助成事業を活用するよう呼びかけるとともに、申請書類の作成について支援を行っております。 市内の自主防災組織で当該助成金によって防災資機材を整備した団体は、平成22年度までに7団体、助成総額は970万円となっており、今年度も1団体、190万円が助成されることになっております。
第9款消防費では、消防費において、財団法人自治総合センターの助成決定に伴い、是川地区で実施する地域防災スクールモデル事業に要する経費を、白浜町内自主防災会に対して自主防災組織育成助成事業補助金を、それぞれ計上するものであります。 第10款教育費では、保健体育費において、第66回国民体育大会青森県実行委員会負担金を計上するものであります。
自主防災組織育成助成事業助成金は、財団法人自治総合センターの助成対象事業に地区の自主防災会が実施する担架、発電機などの防災関連資機材の整備が採択されたものでございます。 以上で歳入の説明を終わります。 ○秋山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○秋山 委員長 御質疑なしと認めます。 これより意見を徴します。御意見ありませんか。
19節負担金補助及び交付金、自主防災組織育成助成事業補助金150万円の増額は、同じく財団法人自治総合センターの助成決定を受け、白浜町内自主防災会に対し、アルミ担架、リヤカー、AED等の防災用資機材整備のための助成を行うものであります。 以上で説明を終わります。 ○田名部 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
消防費については、新たに自主防災組織育成助成事業補助金及び地域防災スクールモデル事業費を計上いたしました。 教育費については、新たに第66回国民体育大会冬季大会青森県実行委員会負担金を計上したほか、学校施設耐震化経費を計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でございますが、これに対応する歳入といたしましては、国・県支出金、繰入金及び繰越金等をもって措置いたしました。
第9款消防費では、消防費において、財団法人自治総合センターの助成決定に伴い、中居林地区自主防災協議会に対する自主防災組織育成助成事業補助金を計上するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 議案第76号平成21年度八戸市国民健康保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出においては、ジェネリック医薬品普及促進に係る経費を計上するものであります。
自主防災組織育成助成事業助成金は、財団法人自治総合センターの助成対象事業に町内等の自主防災会が実施する防災倉庫及び防災関連資機材の整備が採択されたものであります。 21ページに参りまして、第22款市債は1080万円を増額するものですが、1項2目4節の水産物供給施設整備事業債は、ハサップ対応型魚市場の実施設計等の経費に係る市債でございます。 以上で歳入の説明を終わります。
1項4目災害対策費140万円の増額は、19節負担金補助及び交付金の自主防災組織育成助成事業補助金の増額で、中居林地区自主防災協議会に対し財団法人自治総合センターの助成決定によるものであります。 以上で説明を終わります。 ○田名部 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○田名部 委員長 御質疑なしと認めます。 これより意見を徴します。
消防費については、新たに自主防災組織育成助成事業補助金を計上いたしました。 教育費については、新たに家庭教育支援事業費及び有人潜水調査船しんかい6500一般公開関連経費を計上したほか、学校施設耐震診断経費を計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でございますが、これに対応する歳入といたしましては、国・県支出金、市債及び繰越金等をもって措置いたしました。
◆松田 委員 1点、335ページの自主防災組織育成助成事業補助金についてです。まず最初に、この補助金の大まかな内訳をちょっとお知らせください。 ◎新谷 防災安全推進室副室長 お答え申し上げます。 自主防災組織育成助成事業補助金でございますが、これは自治総合センターが自主防災組織に対して助成を行っているものでございます。
備品を購入したいという団体については、財団法人自治総合センターの自主防災組織育成助成事業の活用を紹介し、市としてできるだけ採択されるよう関係機関に対し働きかけをしております。自主防災組織の要望する備品については、各団体により異なりますが、防災倉庫、発電機、防災メガホン、保安指示灯、トランシーバー、テント、担架、リヤカー、災害救助用工具、ヘルメット、活動員用ベストなどがあります。